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ALATA PAMPHLET DESIGN

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7月7日に有楽町にて開業した「オルタナティブシアター」のこけら落とし舞台、
「ALATA」のパンフレットのアートディレクション/デザインを行いました。
侍「ALATA」の生き様、
舞台を生み出すトップクリエイターたち、
そして舞台上で繰り広げられる真剣勝負の殺陣を
白と黒を軸とした世界観、強弱をつけたレイアウトで演出しました。
墨を使ってオリジナルで書き起こしたフォントや墨形は
躍動感や血(侍の生き様)を連想させ、
舞台の熱気を閉じ込めています。
以下ストーリー
時は2020年。
人口一千万の大都市・東京で働く“こころ”は、毎日続く何気ない日常になんとも言えない閉塞感や孤独感を感じていた。
同じ仕事、似たような会話、繰り返されるいつもと同じ日々。

そんな“こころ”の前に、ある日突然、戦国のサムライが落ちてきた。彼の名は“アラタ”。
妖術使いの怨霊・玉野尾に襲われた千代姫を守る戦いで追い詰められ、
姫の従者で祈祷師の白百の呪文によって500年後の未来へ逃がされたのだった。

突如降りかかってきた出来事が理解できない“こころ”は、サムライと共に現れた「鼓」を見つける。
「鼓」を打つと“こころ”は急に目まいを覚えるが、倒れていたサムライが急に息を吹き返す。「鼓」に何か不思議な力を感じる“こころ”。

“アラタ”を元の戦国時代へと送り戻そうと、“こころ”は「鼓」を手に彼が示す手掛かりを探しながら東京中を二人で奔走する。
しかし、現代文明をまったく理解できない“アラタ“は、行く先々で大騒ぎを起こし、最後には大勢の警官隊に囲まれてしまう。

危機一髪をどうにか逃がれた二人だったが、安堵したのもつかの間、古の時代からさらなる魔の手が忍び寄ってきた。
果たして“こころ”は、“アラタ”を無事に元の時代へと送り返せるのか。